マスターサーバとスレーブサーバにより構成される
マスターサーバ1台に対し複数のスレーブサーバの構成が可能
マスターサーバはslurpdデーモンが起動していること
マスターサーバとスレーブサーバは最初、データは同じであること
マスタースレーブサーバ間の変更の更新は設定した時間毎に同期される。
replogfileディレクティブは、更新情報を書きだすログファイルの場所を指定
replicaディレクティブは、スレーブサーバの認証情報、複製するサブツリーを指定
マスターサーバ側は
・
レプリケーション毎にreplicaディレクティブ指定・
replogfileにディレクティブを指定・binddnの値はスレーブサーバのupdatednの値と一致させる
・binddnにはスレーブサーバのデータベースに書き込み権限のあるDNを指定する
・binddnの値はマスターサーバのupdatednと同じにすべきではない
スレーブサーバ側は
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replicaディレクティブ、replogfileディレクティブを指定しない・updatednの値はマスターサーバのbinddnの値と一致させる
・updatednの値はマスターサーバのrootdnと同じにすべきではない
・updatednにはスレーブサーバのデータベースに書き込み権限のあるDNを指定
・updaterefディレクティブにマスターサーバを指定
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