浮動小数点数
固定長の仮数部と指数部を持つ
数値の表現構成
符号
絶対値
・基数(基数部)
1より大きい整数
・指数(指数部)
符号付き整数
数値の絶対値は(仮数部)×(基数)(指数部) で表現される。
表現は主に2つの方法(IEEE方式、IBM方式)がある。
IBM方式
符号部1ビット、指数部7ビット、仮数部24ビットで表現
・符号部:0を正、1を負
・仮数部:1未満の16進小数
・指数部:16を基数とした指数に64をバイアスした値
基数2とした場合
(-1)s×2指数部×0.F
1ビット | 7ビット | 24ビット |
S(符号) | E (指数部) | F(仮数部) |
S(符号部)は0が正、1が負
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